
創業の蚕糸事業で蓄積した微生物に関する知識をもとに、バイオテクノロジー分野の事業参入を模索していた時に紅麹と出会いました。
紅麹は食経験も長く健康志向のイメージにかなった食品素材でしたが、普通の麹菌(黄麹菌)よりも繁殖力が弱く雑菌に汚染されやすいため、大量培養技術の開発が課題でした。
グンゼは蚕の人工飼育で培った技術を応用、清浄製麹法を確立して、高品質でクリーンな紅麹を生産することに成功しました。こうして生まれたのがグンゼ紅麹(ベニエット)です。1985年より販売を開始し、さまざまな食品の食材としてご利用いただいています。