ニュースリリース

グンゼ株式会社（本社：大阪市北区）は、2016年2月中旬から、創業120周年を記念し、インナーブランド「快適工房（かいてきこうぼう）」より最高品質となる"JAPAN PREMIUM（ジャパン プレミアム）"を新発売します。

半袖丸首 希望小売価格\2,500＋税

2015年9月、「快適工房」は55～64歳を軸とした50歳以上の男性向けに、「ずっと上質、ずっと快適」をコンセプトとしてリニューアルしました。

今回発売する「快適工房」の"JAPAN PREMIUM"は、創立120周年を記念し、「いままで培ってきた熟練の技術を結集し、伝統を未来へ受け継ぐ商品」をコンセプトに、上質と着心地を追求し、1枚1枚に想いとこだわりを込めた商品です。

素材は、最高級の超長綿「スヴィンゴールド」を100％使用。綿本来の風合いを生かすように、綿の収穫や紡績に工夫を施しています。さらに、独自製法の2段階漂白処理をし、綿の良さが発揮された柔らかさとなめらかさを実現しています。
カッティングは、カラダのラインに沿って均等な着圧が得られる「アルゴフォルムカット」を施し、真綿で包まれるような、やさしい着心地を追求しています。
パッケージは、伝統工芸の漆器をイメージし、上質さと日本の技術の深さを感じさせるデザインに仕上げました。モノにこだわる人へのプレゼントや自分へのご褒美として最適なギフト箱仕様で発売します。
もちろん、糸を紡ぐ過程から編み立て・縫製まで一貫したMADE IN ALL JAPANです。

グンゼは1896年、京都府何鹿郡（現在の綾部市）に蚕糸業振興と、それによる地域社会貢献を創業の理念として誕生し、おかげさまで今年創業120周年を迎えました。
これからも創業の理念を経糸とし、お客さまに"ここちよさ"をお届けする企業として邁進してまいります。

　柔らかさ　

綿の世界三大生産国であるインドの年間生産量からわずか0.001％程度しか収穫できない、希少な超長綿「スヴィンゴールド」を100％使用。
綿の風合いを生かすため、綿花の収穫も極力機械を用いず人の手で行われています。綿糸も紡績のスピードを落とし、ゆっくりやさしく紡いでいます。
さらに、通常は1回しか行わない漂白を、独自製法の2段階漂白処理をすることで、綿の良さが最大限に発揮された柔らかさに仕上がりました。

　快適設計　

肌着研究所「快適工房」では、科学の目を通して人間の生理面や心理面での研究を重ねています。
カラダのラインに沿って均等な着圧が得られる「アルゴフォルムカット」は、着用時のストレスが少なく、 リラックス感が高い設計です。

　MADE IN ALL JAPAN　

糸を紡ぐ過程から商品の完成まで、一貫して日本で生産しています。
日本各地にいる確かな腕を持つプロフェッショナルたちの技術を集結した極上の一枚を完成させました。