
当社は1896年(明治29年)、何鹿郡(いかるがぐん)(現・京都府綾部市)の地場産業であった蚕糸業の振興を目的に創業者・波多野鶴吉が設立しました。社名もこの趣旨を反映させて"郡"の方針を意味する「郡是」と定めました。地域社会はもちろん、会社をめぐるすべての関係者との共存共栄を目指す会社として、郡是製絲株式会社(現・グンゼ株式会社)はスタートしました。私たちは、「人間尊重」、「優良品の提供」、「共存共栄」という創業の精神を経糸(たていと)に、「社是」の実践を通じて、社会からの期待に誠意をもって柔軟に応えることを緯糸(よこいと)に、社会に貢献してまいります。
ステークホルダーのために
- 【CSR基本方針】
- 企業理念、社是、グンゼ行動規範を経糸に、取り巻くすべての利害関係者からの要請・期待に敏感に、柔軟に、誠意をもって応え、公正で誠実な企業活動を推進し、地球・社会と企業の持続的発展を目指し、社会的責任を果たします。
- 【1.消費者のために】
- 常に消費者の立場に立って考え、優良な商品・サービスの提供に徹し、“売って喜び買って喜ぶ”を実践する。品質を第一義に、安全、安心、快適、満足を追求し、環境と人にやさしい製品、サービスの開発、提供で持続可能な社会の実現のために努力する。
- 【2.従業員との関係において】
- 雇用および処遇における差別を行わず、機会の均等を図る。事業活動に関わるすべての人の人権を尊重し、強制労働・児童労働は行わない。従業員が、適材適所、多様性を発揮できる能力開発を推進し、社会に貢献できる人財を育成する。従業員が自らの意思により労働組合を結成する結社の自由および集団で交渉する権利を法律で禁止されていない限り尊重する。
- 【3.取引先との関係において】
- 共存共栄の実現を目指す。独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法をはじめとする関連法令およびその精神を順守することはもとより、公正かつ自由な取引を行う。公正さを疑われるような贈答や接待をしたり、受けたりしない。雇用における差別禁止、強制労働の禁止、児童労働の禁止を求める。
- 【4.株主・投資家のために】
- CSR推進を通じ企業の信頼を高める。企業情報を積極的かつ公正に開示し、その信頼に応える。
- 【5.地域社会のために】
- 積極的に社会・地域活動に参加し、社会との友好な関係を築き、地球・社会との持続可能性を目指す。
- 【6.地球環境のために】
- 事業活動の全過程において地球環境保護、CO2削減に積極的に取り組む。事業活動を通じた環境配慮型製品・サービスの提供を通じて、環境にやさしい社会の実現に貢献する。