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QOLの向上への貢献
(健康・福祉への貢献)

すべての人に健康と福祉を

体内で吸収される医療材料で
患者さまのここちよい生活を実現しています。

再生医療の足場となる吸収性材料を中心に医療機器を展開

  • 吸収性縫合糸
    吸収性縫合糸
    グンゼは吸収性縫合糸を国内で初めて製造。現在では海外への輸出も行っています。体内で吸収されるため抜糸が不要となり患者さまへの負担が軽減できます。
  • 吸収性骨接合材
    吸収性骨接合材
    手術後、体内で分解・吸収されるため、取り出すための再手術が不要。
    外科領域において幅広く使用されています。
  • 合成人工硬膜
    合成人工硬膜
    脳硬膜欠損部に生体組織接着剤を併用して補綴する、無縫合タイプの合成吸収性人工硬膜として用います。
    特殊加工により若干の伸縮性を付与した不織布です。
  • 人工真皮
    人工真皮
    コラーゲンスポンジとシリコーンフィルムの2層からなる人工真皮。
    熱傷や外傷などの傷口に貼付するとコラーゲンスポンジが組織再生の足場となり真皮組織が構築されます。
  • 吸収性組織補強材
    吸収性組織補強材
    肺や気管支などのデリケートな臓器の欠損部や脆弱性を補強し、臓器の組織の運動や凹凸にも柔軟に対応。グンゼの繊維加工技術が生きています。
台湾の事故の負傷者治療に貢献したグンゼの「人工真皮」

台湾の事故の負傷者治療に貢献したグンゼの「人工真皮」

2015年6月に台湾・台北で起きた音楽イベント会場の爆発事故の際、日本赤十字社からの要請に即応し、人工真皮を寄贈しました。この支援活動に対して2017年2月に紺綬褒状を受章しました。現在では台湾をはじめ、海外からの人工真皮の需要が増えています。

開発中再生血管

再生血管 再生血管

成長とともに育つ血管が
幼い命を救い、
生きがいを生む

先天的な疾患である心臓の「単心室症」の治療にも貢献。
生体内吸収性高分子を基材とした、自己組織再生が行われる世界初の再生血管は、米国での製品化を目指し、ヒトでの臨床試験を推進しています。

アンジェラちゃん事例

手術当時は3歳と遊びたい盛り。しかし、少し動くと息苦しくなってしまうため、室内でぬいぐるみと遊ぶことぐらいしかできませんでした。チアノーゼ(酸素不足で紫色の唇、手指の状態)が見られ、呼吸や心臓にも負担がかかるため、常に死の危険と隣り合わせ。ご家族の心労も並々ならぬものでした。
2011年8月にYale大学 新岡教授執刀のもと、再生血管によるフォタン手術が行われ、無事に成功。その後はチアノーゼも見られなくなり、より活動的に暮らせています。
現在、アンジェラちゃんは10歳になり、再生した血管も彼女の成長とともに大きくなっています。他の手術法では、人工血管が詰まらないように「ワーファリン」という血液をサラサラにする薬を飲む必要がありますが、常に出血の危険があるので活動の制限を受けます。アンジェラちゃんの場合は術後6ヵ月のみ服薬し、その後は中止できており、出血の心配もなく元気に動き回っています。
そんな彼女の目標は医師になること。再生血管により救われた彼女の命が、将来、さらに多くの人の命を救うことになるかも知れません。

  • 手術当時(3歳)手術当時(3歳)
  • 現在(10歳)現在(10歳)

彼女の元気な姿はこちらでも動画で見ることができます

New, Unique Surgery for Congenital Heart Disease: Angela's Story
MESSAGE

米国オハイオ州立大学 心臓外科教授 新岡 俊治 様 米国オハイオ州立大学
心臓外科教授 新岡 俊治 様

私がグンゼさんと開発してきた世界初の組織再生型人工血管は、単心室症の治療のみならず、特に小児では今後の長い寿命の間への影響があるため計り知れないQOLへの貢献があります。上記アンジェラさんをはじめ4名に使用し、みなさん元気に暮らしています。この製品は生死にかかわる重要な治療法に用いる重要な機器であるため幅広く利用されるまでにはしっかりとした検証が必要です。もうしばらく臨床研究を継続しますが、患者さんの笑顔を糧に頑張っていこうと思います。

衣療(セルフケア)・未病(健康寿命延伸)への取り組みで
健康で豊かなライフスタイルを創造しています。

衣療 特定の悩みを軽減 手術後の痛み・肌の乾燥・むくみ対策・転倒予防など 衣生活を向上するためのアパレル技術を活用した製品の提供

医療現場の声から生まれた、患者さま一人ひとりの
セルフケアをサポートする低刺激製品の開発

QOL研究所では、乳がんなどの手術後やさまざまな皮膚トラブルなどで、肌が敏感になった方のセルフケアをサポートする低刺激製品「Medicure(メディキュア)」を展開。2017年9月より総合毛髪関連企業の株式会社アデランスと企業提携し、同社が運営する病院内ヘアサロン、医療機関での販売を開始しています。

MediCure メディキュア by GUNZE
  • 敏感肌の悩みを軽減する「完全無縫製®」インナー 敏感肌の悩みを軽減する
    「完全無縫製®」インナー
    安全で耐久性の高い接着技術で生地をつないだ、どこにも縫い目のない低刺激性インナー。「縫い目がすれて痛い」という、お肌が敏感な方の悩みを軽減しています。
  • 付け外しにもこだわった低刺激性ハーフトップ 付け外しにもこだわった
    低刺激性ハーフトップ
    肌への刺激が少ない設計と縫製を追求した低刺激性ハーフトップ。付け外しも簡単で、「創跡が痛む」「腕が上がりにくい」など、乳がん手術後の方のニーズに応えています。
  • 敏感な頭皮を優しく包む低刺激性デイリーキャップ 敏感な頭皮を優しく包む
    低刺激性デイリーキャップ
    「頭皮にやさしいキャップが欲しい」という医療現場の声をもとに、やさしい素材や編み立て、縫い目にこだわって開発。抗がん剤治療中の方の悩みを軽減するアイテムです。
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株式会社アデランス 医療事業推進部 サブマネージャー 内村 慎司 様 株式会社アデランス
医療事業推進部
サブマネージャー 内村 慎司 様

株式会社アデランス当社では2002年9月から、患者さまのQOL向上を目的に、病院内に理美容室を展開しております。病院での療養中の患者さまの中には、治療の副作用による外見の変化に悩まれる方やトラブルをかかえる方が多くいらっしゃいます。そのような患者さまへ昨年より、当社の病院内理美容室(一部店舗のみ)を通じて、メディキュアシリーズを直接手に取り、品質の良さを実感いただくことで、患者さまのQOL向上の貢献を目指しております。今後も、当社が掲げる「毛髪・美容・健康のウェルネス産業を通じて、笑顔と心豊かな暮らしに貢献する」とグンゼ様の掲げる「優良品の提供により社会へ貢献する」をもとに企業連携をさらに強固にすることで、患者さまのさらなるQOL向上を目指してまいります。

未病 健康なライフスタイル 姿勢改善・腰痛予防・転倒予防など スポーツクラブを活用した健康寿命延伸のための新たなサービスの提供

自治体や医療機関などと連携しながらQOL向上を目的とした
新しいスタイルのクラブ運営

スポーツクラブ分野では、人々のQOLの向上に貢献する健康・医療関連分野を成長の核としています。全国に展開する総合スポーツクラブの知見とノウハウを最大限に生かし、健康寿命延伸のための「運動プログラム」を自治体と連携しながら進めています。

地域と連携した健康寿命延伸プログラムの開催

富山市との取り組み
富山市と総曲輪レガートスクエア※、グンゼスポーツが一体となり、富山市民の健康をサポートする健康寿命延伸のための「運動体感プログラム」を開催しました。健康志向の高まりを受け、今後も継続的な開催に向けた準備を進めています。

総曲輪レガートスクエア・・・富山市中心部の旧総曲輪小学校の跡地にできた「医療・福祉・健康」をテーマとした官民連携の複合施設(2017年4月1日オープン)。自治体初の直営産後ケア施設も完備

富山市との取り組み
大阪府枚方市との取り組み
グンゼスポーツ枚方店では、市内在住の65歳以上の高齢者を対象に運動教室を開催しています。枚方市役所・地域包括支援センターと連携を図り、介護予防・生活支援サービス事業の取り組みの一環として今後も協力を続けていきます。 大阪府枚方市との取り組み
2018年度の計画
2018年秋、北大阪健康医療都市(健都)の複合商業施設「VIERRA岸辺健都」の中にグンゼスポーツ吹田健都(仮称)を出店します。行政、周辺医療機関、テナントと連携しながらウォーキングイベントなどの運動指導、食事指導を通じて「健康・医療のまちづくり」に貢献します。
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グンゼスポーツ株式会社 代表取締役社長 廣江 将利 グンゼスポーツ株式会社
代表取締役社長 廣江 将利

今後、日本の人口動態における後期高齢者の急速な増加、生活習慣病患者、および予備軍の増加に伴い、公的医療保険制度も大幅な転換期を迎えざるを得ない状況です。国、地方自治体とともに健康寿命延伸プロジェクトの推進を進めており、行政、医療機関、健康を切り口とした民間企業が協働で新たな取り組みを模索しています。グンゼスポーツも各機関との連携を深め、運動の習慣化、生活の一部として楽しく参加できる健康増進プログラムなど、持続可能なフィットネスクラブを提供することで人々のQOL向上、社会、地域に貢献してまいります。

2017年度(2017年4月1日~2018年3月31日)の活動を中心に、一部2018年4月以降の報告も含まれています。
また、ご紹介する関係者の所属・役職名は活動当時のものです。