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マテリアリティ(CSR重要課題)
の特定プロセス

グンゼグループは「創業の精神」に立ち返り、本業を通じて社会を取り巻く課題の解決を進めていきます。

ステークホルダーアンケートの実施

第1ステップとして、49項目の課題の中からグンゼグループの重要課題を選定するアンケートを構成員(ステークホルダー)を対象に実施。1,184件の回答から課題を上位30項目に絞り込みました。

CSR重要課題の分類

重要課題として絞り込んだ30項目をもとに、ESGやSDGsの視点、また従業員以外のステークホルダーの意見などと照合し、「ステークホルダーの重要度」と「グンゼグループにとっての重要度」の2軸で総合的に評価し、CSR重要課題をマッピング、優先順位をつけました。

マテリアリティの特定

2018年、上記CSR重要課題の分類・マッピングに基づき、中期経営計画「CAN 20」をスピードをもって達成できるよう、
1.「QOLの向上への貢献」
2.「緑豊かな環境づくりと環境問題対応」
3.「職場環境改善・働き方改革」
4.「より良いコミュニティ・社会づくり」
をグンゼのマテリアリティ(CSR重要課題)と位置付けました。

マテリアリティの見直し

2020年、国際的な取組みが加速している海洋プラスチック問題に対して、プラスチックフィルム包装材料等を製造販売している事業会社としての社会的責任を認識し、マテリアリティの追加を決定しました。

  • 1.「QOLの向上への貢献」
  • 2.「緑豊かな環境づくりと環境問題対応」
  • 3.「職場環境改善・働き方改革」
  • 4.「より良いコミュニティ・社会づくり」
  • 5.「プラスチック資源循環戦略の推進」

をグンゼのマテリアリティ(CSR重要課題)と位置付けました。
最終的にCSR重要課題は、CSR委員会で審議した上で、グンゼの「マテリアリティ」として決定しました。

マテリアリティの特定

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マテリアリティの特定