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公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへ子ども肌着を寄贈

グンゼラブアース倶楽部

グンゼラブアース倶楽部の支援活動の一環として、セーブ・ザ・チルドレンへ子ども肌着800枚を寄贈いたしました。2016年2月、セーブ・ザ・チルドレンを通じて、ベトナム北部の山岳地帯に暮らす少数民族(64村)のお母さんと子どもたち(対象者0~2歳)に子ども肌着が配布されました。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、国連に公式に承認された、子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)です。

現地からのメッセージ

ズオンくん(1歳2か月)のお母さん
このようなご寄付をいただき、本当にありがとうございます。とてもいい生地で、真っ白で美しいです。生活が苦しく、このようなものを買ってあげることができません。こうしたものを息子に着せてあげることができ、本当に幸せです。

早速ズオンくんに肌着を着せて、笑顔のお母さん

配布には地域の保健所所長も同行し、子どもの状態を確認しながら一軒づつ届けました。

イエンちゃん(1歳9か月)のお母さん
日本のものは質がいいと聞いていて、娘にも着せてあげたいと思っていましたが、私たちにはとても高くて買うことができません。実際に手にとってみると、本当に柔らかくて、美しいですね。質がいいのが分かります。このようなものを娘に着せてあげることができて、本当に嬉しいです。本当にありがとうございます。
その他の村のお母さんたちの声
夏はとても暑くなるので、子どもはたくさん汗をかきます。生活が厳しいため、肌着を買ってあげることができませんでした。このような質のいい肌着を服の下に着せることができ、子どももとても嬉しいと思います。子どもが喜ぶのは親の何よりの幸せです。ありがとうございました。
薄いけど、汗をしっかりすってくれそうです。質の悪い服は乾きにくく、洗っても匂いが残ってしまいます。でもこの肌着はすぐ乾きそうです。子どものお気に入りの一枚になるでしょう。本当にありがとうございました。


公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
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