10月1日（日）、秋晴れの清々しい空気の中「第26回京都モデルフォレスト運動 in 綾部」を実施しました。
今回は、従業員（家族含む）21名と、同日行なわれた「森の恵み感謝祭」（京都府主催）ゲストのヴァイオリニストであり京都モデルフォレスト運動推進大使の松尾依里佳氏、
サントリーホールディングス株式会社CSR推進部チーフスペシャリストの山田健氏のほか一般の方々も参加し、総勢80名で綾部市小畑地区里山の遊歩道の階段整備（木製階段の修復）を間伐材を利用して行いました。
グンゼは、社団法人京都モデルフォレスト協会と「森林の利用保全に関する協定」を締結し、2010年7月から毎年4回程度、「京都モデルフォレスト運動 in 綾部」として、創業の地・綾部の市内2箇所の締結地区で竹の伐採や遊歩道の整備など、里山保全のボランティア活動を行っています。
