オフ輪回転を落とさずに生産が可能。生産性向上により貴社の収益向上に貢献します。
既存ラインで断裁機能を追加したい場合も、本体の載せ替えと簡単な改造工事だけ。
ライン停止が1日だけで更新が可能です。
B4袋部の断裁寸法は最小3mmまで可能。より自由な製品を生産できます。
全国のスタバンのデータ分析により、異常の発生原因を究明し改善を図りました。その結果、チョコ停の低減と紙揃えの安定化に成功しました。
消費エネルギーと騒音を低減。
使用資材にも環境への配慮を積極的に行っています。
8インチのカラータッチパネルを採用。表示能力と操作性に優れています。
「コンベヤ搬送システム」とダクトによる「ブロア搬送システム」をオプションで用意しました。
工場の環境に応じて選択できます。
型式 | TSB-54B-10-Z |
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紙幅 | 625~880mm |
小束自由高さ | 220mm |
対象オフ輪 | BT3/BT2/BT1 |
大束自由高さ | 100~500mm |
断裁時小束圧縮高さ | 25~70mm |
切り代 | 3~8mm(ハンドル調整) |
結束仕様 | 1本掛、2本掛 |
圧縮空気消費量 | 550L/min(ANR) |
電源容量 |
三相AC205V±10V
50/60Hz 8.1KVA |
重量 | 3,200kg |
その他、折帳サイズ、用途に合わせ様々なバリエーションをご用意しています。
結束機テーブルのベルト搬送により大束を無結束で排出が可能になります。
スイッチを1回押すと、オフ輪からの部数カウンターを“1部”減算します。検紙による部数不足を防ぎます。
折帳のラップを上(又は下)からレーザーで変位を計測します。オフ輪信号より正確な員数が可能になります。
リジェクトで排出した損紙をヤレカゴまで搬送する為の傾斜コンベヤ。正・損分離排紙のオートリジェクト採用時に有効です。
コンベヤ上で折帳の袋部を潰すことで、紙揃えが良くなり、大束荷姿が向上します。