よくあるご質問

皆さまから寄せられた、よくあるご質問をご紹介し、その疑問やご質問にお答えしています。

商品・取り扱いに関して
肌着は着たほうがいいですか?
衣服内の環境は、温度・湿度のコンディションによって変化します。 その衣服内環境の鍵を握るのが私達の肌に直接触れる肌着なのです。 肌着が汗でグッショリぬれた時、衣服内湿度は80%を超えています。この時、人は不安や緊張を表わすベーター波とよばれる脳波をはじめ、全ての脳波が乱れた不快な状態になります。逆に肌着がさらりとしていれば、脳波に乱れのない快適な状態を保つ事ができます。

冬は「アウターで調節するよりも肌着を重ね着した方が暖かい」と昔から言われています。実際ダウンジャケットのような保温性の高い衣服でも、肌着を着ていないとその役目を果せなくなってしまいます。体から出る蒸気と冷たい外気が反応して、湿っぽく冷たく感じるのです。

夏場、暑いからといって肌着を着ないのは、夏ばて・寝冷え・冷房病を呼び込む可能性が高くなってしまいます。肌着を着て体温調節の機能の弱い内臓をサポートすることをお勧めします。

このように夏でも冬でも体の健康を守る肌着は、まさに人の「第2の皮膚」ということができます。
肌着に黒いポツポツした点ができたのですが、これって何ですか?
肌着がピンクになってきました。どうしてですか?
毎年春から夏にかけてこのような問い合わせをいただきます。発生場所の多くは、汗を多くかく首まわり、脇の下、胸の辺りです。 このような現象の原因はカビで、カビにも種類があり、ピンクのものは赤色酵母による発色現象で、黒い点ができる場合は黒カビです。 カビは以下の条件下で汗、埃、食べ物のしみ、皮脂などが栄養源となり発生します。
  • ① 直射日光が当たらない
  • ② 温度が20℃~35℃
  • ③ 湿度が80%以上
※着用後は早めに洗濯し、十分すすぎ、天日干しをすることが防止につながります。 ※商品縫い付けラベルの洗濯絵表示をご確認いただき、下記の「エンソサラシ×」の表示がなければ、白物であれば塩素系漂白剤の使用で回復する場合もあります。
エンソサラシ
肌着を洗濯したら縮んでしまいました。こういうものなの?
肌着の多くはニット(メリヤス)製品ですので、お洗濯で編み目のループ形状が変化することにより縮みが発生いたします。
グンゼでは、肌着が身体からの汗や汚れを吸着しやすいように、丈方向には極力少なめに、巾方向にはある程度の伸縮性をもたせて常にフィット性を確保できるようにしております。そのため、洗濯縮率を一般的なフライス編み(ゴム編み、ごく普通の通年商品の編み生地)肌着の場合では丈方向には3~6%、巾方向には10~15%ぐらいの範囲になるように設計しております。
通常洗濯1回目の縮み率が一番大きくなりますが、洗濯によって変形した編み目は着用時に伸びて元の形になり、その結果、肌着全体も元の形に近い所まで戻ることになります。
夏用のクレープの肌着を洗濯したら縮んでしまった。こんなに縮むの?
「クレープ生地は元の巾より約40cmから50cmほどシワ状に縮める加工を施しています。そのため洗濯後は綿糸の収縮と上記の加工の影響でさらに縮もうとする作用が発生し、横巾に大きく縮みます。しかしながら、横に伸ばしますと復元性があるため元の形に近い所まで戻ります。洗濯後には軽く形を整えて干して頂けましたら、見た目の縮みはなくなり、快適な夏用肌着としてお使い頂けます
肌着の洗濯方法がわかりません
商品本体の縫い付けラベルの洗濯絵表示をまずはご確認ください。絵表示の意味について簡単にご案内いたします。
上記以外にも、ウールや絹が使われている場合には、下記のような表示をしています。商品の風合いなどを損ねる場合がございますので、中性洗剤をご使用ください。
黒のTシャツに白いホコリのようなものが付きます。どうして?防ぐ方法ってあるの?
濃い色の肌着は白いタオルなどと一緒に洗濯すると白い毛羽が付着します。乾いた後での取り除きは大変です。 また、色の濃い商品の毛玉に他の色の繊維屑がからみつき、目立つ毛玉になることもあります。目の細かいネットに入れて頂きますとある程度は防ぐことができますが、やはり白物との別洗いが基本です。
色落ちにも注意!!
濃い色の商品は長く漬け置きすると色が出る可能性もあります。他の白物との漬け置きや洗濯脱水後の湿った状態で重ねたままの放置は移染の原因になります。
ブリーフのゴムが伸びてしまった。こんなに早く伸びることってあるの?
スパンブリーフ(※)に塩素系漂白剤を付着すると、腰ゴムの伸縮性がなくなり、伸びきったようになることがあります。 ブリーフのウエストゴムのタイプには次の3種類があります。
  • ・天引きブリーフ ・・・ ウエストに細いゴムを通したタイプ
  • ・スパンブリーフ(※) ・・・ 綿糸とポリウレタンを編み込んだテープをウエストに縫い付けたタイプ
  • ・アウトゴムブリーフ ・・・ 広巾のゴムを縫い付けた仕様
このうちスパンゴムを使用したブリーフだけ商品本体に下記の洗濯絵表示を付けております。 この表示は「塩素系漂白剤による漂白ができない」という意味です。
下の写真は塩素系漂白剤が付着して、ポリウレタン繊維が脆化し伸縮性がなくなり変色してしまったブリーフです。
(黒で囲った部分が該当箇所です)
漂白剤を使用する場合は商品の洗濯絵表示と共に漂白剤に記載してある使用できるもの、できないものの確認をお願いします。
商品本体の縫い付けラベル「衣類乾燥機の使用はお避けください。」とあるが、乾燥機は使えないの?
一般的な綿100%の肌着の場合は自然乾燥でも丈8%以内、巾15%以内の縮みを想定しておりますが、乾燥機を使用しますと丈は自然乾燥の場合の倍近く縮み、巾は2%強縮みが大きくなりますので、上記の表示のある商品は、乾燥機のご使用はお避けください。しかしながら、乾燥機対応の商品も現在生産・販売しております。乾燥機対応の肌着にはパッケージに「乾燥機対応」の表示があり、乾燥機をご使用いただいても通常の縮みの範囲に収まりますのでぜひお試し下さい。
ブラジャーなどの洗濯方法を教えてください
商品本体の縫い付けラベルの洗濯絵表示をまずは確認してください。アイテムによっては洗濯機を使用できるものもありますが、その場合は編み目の細かいネットに入れて、手洗いコースやデリケートコースで洗うことをおすすめします。ネットに入れますとレースや身生地が他の繊維製品と擦れて破れたり、毛羽立つことを防げます。
ただ、ワイヤー入りのブラジャーはネットに入れても洗濯槽内では他から部分的に力が加わるため、ワイヤーの変形、飛び出しの原因となります。
ワイヤーの変形はきれいなラインを保つ補整機能を低下させるだけではなく、お肌を傷つける可能性もあります。ワイヤー入りのブラジャーはぜひとも軽い押し洗い程度の手洗いでお願いします。
その他の注意点
  • ●洗剤は、適量をよく溶かして使い、下着に直接ふりかけないようにしてください。 洗剤が多すぎたり、直接ふりかけると、色落ちや素材を傷める原因になります。
  • ●すすぎは十分にしてください。洗剤が残っていると素材を傷める原因になります。
「快適工房」の袋に書いてある フライス編 ってなんですか?
肌着の編み方の種類です。肌着にはその用途により色々な編み方がありますので、代表的なものを紹介します。
針が同方向にループを引き出すので全て表目が作られる。従って編み地の裏側はすべて裏目となる。軽く、薄いというのが特徴であり、インナーの中でもアウターライクなTシャツなどに使われています。
表目と裏目が交互に配列されているので、横方向の伸縮性が大きく、体にフィットします。肌着にはこの編み方のものが多いです。
ダブル・リブ編みとも呼ばれ、編み地の表面も裏側も表目が緻密に構成されているので、表面に起伏がなくなめらかである。それゆえ一般的にはスムース編みと言われています。フライス編に比べて生地が厚くなりますので、秋冬物の肌着に使用されます。
黒のストッキング、穿いてみたら所々色の薄い所があるのですが・・・
サポート糸100%で編み上げたゾッキ商品(※)の濃い色の商品において、引き上げる際に強く指があたった所や強く引っ張った所の編み目が変形し、色が薄く見えてしま うことがあります。  均等にむらなく引き上げると解消しますのでお試し下さい。
  • ※サポートタイプストッキングの編み組織と特長
  • ■交編:サポート糸とナイロン糸といったように2種類の糸を交互に編み上げたもので、ストッキング独特の光沢感があります。(当社商品例:イフィー)
  • ■ゾッキ:100%サポート糸で編んでいるので交編のように横線がでず、肌触りもよい。ストッキングの見かけ上は短いが、よく伸びます。 (当社商品例:サブリナ)
実際にお電話で説明をし、再度穿き直していただいたお客様から頂戴したお葉書です。
均等にむらなく引き上げても解消しない場合は、現品をお送りいただき、お調べしますので、下記お客様相談室宛にご連絡いただきますようお願いいたします。
グンゼ お客様相談室 
フリーダイヤル  0120-167-874 (イロンナハナシ) 9:30~17:00/月曜日~金曜日(祝日、年末年始などの休暇を除く)
ストッキングを冷凍してから着用すると長持ちするって本当ですか?
ストッキングを冷凍すると長持ちするという根拠はありません。ストッキングは細い糸を使った編み物ですので、ちょっとしたキッカケでヒキツリ(※)が起こり、ヒキツリが起こると足を入れて生地を引き伸ばすと糸切れし、伝線します。
ストッキングを長持ちさせるにはオーソドックスですが「ストッキングを取り扱う時には手袋を使う」「足のかかとや爪(特に親指)の手入れをする」 などを心がけていただければと思います。
また、開封時に、ストッキングの中に入っている中台紙を図のように中で二つ折りにしてそっと引き抜いていただきますと初回の事故の防止につながります。
細心の注意を払って製造し、また検査もしておりますが、心ならずもお手元に不良品が届いてしまうこともございます。初回着用時に、足を入れた途端に伝線したりする場合は製造上の原因の可能性もございますので、その場合は現品をお送りいただき、お調べしますので、下記お客様相談室までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
グンゼ お客様相談室 
フリーダイヤル  0120-167-874 (イロンナハナシ) 9:30~17:00/月曜日~金曜日(祝日、年末年始などの休暇を除く)
ストッキングを開封したら、ポツポツ小さい穴があいていたのですが・・・
ストッキングに穴があく原因はさまざまですが、気温が20℃前後を越して暑くなると衣類の害虫の活動が活発になり、ストッキングも害虫の被害にさらされます。開封してみて、はじめから何ヶ所も穴があいているような場合は多くは害虫によるものなのです。近頃は住宅の機密性も高くなり、季節に関係なく活動の条件さえ整えば活動します。
虫食いというとウールや絹などの動物性の繊維に限られていると思われている方が多いようですが、他に食べるものがないときはナイロンを食べることを飼育実験で確認しております。 ストッキングの生産工場では、定期的に消毒をして防除に努めておりますが、ご家庭でもストッキング購入後、すぐに履かずに保管するような場合には、防虫剤の使用をお願いします。
ニーレングスやハーフタイツは直接穿いてもいいですか?
ニーレングス、ハーフタイツは、下着の上からのご着用を想定してお作りしています。 そのほかに「ロングボクサー」という名称の商品がございますが、こちらは直接ご着用いただくことを想定してお作りしています。