5月25日（土）、あと一歩で猛暑日という厳しい暑さの中、「第33回モデルフォレスト運動in綾部」を実施しました。
33回目の今回は、グンゼベトナム実習生14名の参加もあり、従業員とその家族、OBを含むグンゼ関係者が42名と、森林ボランティアの方々も参加し、50名を超える過去最高の人数となりました。皆で力を合わせて47段の階段をつくり、現在154段の階段が出来ています。
小畑城への登り口付近の階段整備と山頂の雑木伐採のほか、今回は「ひまわり里親プロジェクト」とのコラボレーションで里山ねっと・あやべでのひまわりの種まきも実施しました。
グンゼは、社団法人京都モデルフォレスト協会と「森林の利用保全に関する協定」を締結し、2010年7月から毎年4回程度、「京都モデルフォレスト運動 in 綾部」として、創業の地・綾部の市内2箇所の締結地区で竹の伐採や遊歩道の整備など、里山保全のボランティア活動を行っています。
