METHOD FOR
CONSTRUCTING GFTUBE
GFチューブ施工方法

熱収縮チューブの施工方法をご紹介しています。
手順に沿って施工頂くことで、
異物やシワのない、
より綺麗な仕上がりになります。
尚、グンゼでは施工方法の
指導を承っております。
営業窓口へ
お問い合わせください。

概要手順

市販の熱風ガンをご利用ください。
GRCは極力ロールの直径に近い内径の物を選定ください。また、長さはロールの面長よりも200mm前後長い物が望ましいです。

  • 1.ロールを等速で回転させる1.ロールを等速で回転させる
  • 2.熱風ガンの向きは進行方向とは逆向き2.熱風ガンの向きは進行方向とは逆向き
  • 3.ロールを回転させながら必ず片側より縮めていく3.ロールを回転させながら必ず片側より縮めていく
  • 4.耳部をそろえて完了4.耳部をそろえて完了

ポイント

  • ロールは等速で回転させてください。
  • 必ず片側より収縮させてください。熱風温度はチューブ表面で150~200℃です。
  • 熱風の向きは、エアーがみを防ぐため進行方向とは逆にしてください。
さらに詳しい施工の手引きはこちらからダウンロードいただけます。
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動画

【誰でも簡単に使える!】フッ素樹脂 熱収縮
チューブ(GRC)施工方法