

絹織物の原材料となる生糸をつくる「製糸業」から始まったグンゼ。創業者である波多野鶴吉
(はたのつるきち)が志したのは、地場産業であった蚕糸業による地元綾部の振興でした。
1Fでは蚕糸業で使用していた機械や道具などを展示。2Fでは、グンゼの創業当時の
あゆみを近代史とともに振り返り、波多野鶴吉の目指した会社づくりを紹介しています。
現代のグンゼは蚕糸業で培ったノウハウを基礎として、多様化した事業活動を行っています。
1Fでは、日常生活の中で発見することができるグンゼの製品やサービスを、各事業ごとに紹介。
2Fでは、インナーやパンストをはじめとするアパレル事業のこれまでのあゆみを紹介しています。
「明日をもっと、ここちよく」をテーマに事業展開するグンゼの最新の製品や技術を紹介しています。
展示品は、公開できるものから順次更新していきます。
※「道光庵」の宗右衛門珈琲(カフェ)は金・土・日のみ営業。詳細はご利用案内をご参照ください。
※「グンゼ記念館」金曜日のみ一般公開しています。
詳細はご利用案内をご参照ください。