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高機能製品、グローバル市場の拡大など、
攻めの戦略により新たな顧客を獲得する

代表取締役社長 兼 社長執行役員 機能ソリューションセグメント管掌 佐口 敏康代表取締役社長 兼 社長執行役員 機能ソリューションセグメント管掌 佐口 敏康

代表取締役社長 兼 社長執行役員
機能ソリューションセグメント管掌
佐口 敏康

機能ソリューション事業は、1962年にプラスチックフィルム分野への進出以来、当社のコア技術である樹脂加工技術と表面加工技術の融合により、さまざまな用途開発を行い、付加価値製品を創造し続けています。
2020年度は新型コロナウイルス感染症の拡大によって、各分野で影響を受けました。
厳しい市況においても挽回の兆しを見せた部門と終始苦戦を余儀なくされた部門が存在し、中期経営計画「CAN20」の最終年度である2021年度は、分野ごとにきめ細かな対策を実行してまいります。
このセグメントは、グローバルウエイトが約3割と比較的高い状況ですが、攻めの戦略により新たな顧客を獲得し、さらにウエイトを高めてまいります。
また、私たちは、独自の差異化技術を生かして、ニッチな市場におけるオンリーワン商品の展開を得意としています。
今後持続可能な事業拡大を実現するためには、常にお客さまの新たなニーズに合致した差異化商品を開発し、新たな価値を創造し続けることが必要です。
これからも機能ソリューションの各分野が協働し、技術を結集することにより、グンゼグループのさらなる成長を目指します。

2020年度実績2020年度実績

2020年度の課題とサステナブルな事業の取り組み

プラスチックフィルム分野
シュリンクフィルムは健康志向商品・衛生商品用途で需要が増加しましたが、飲料用途は減少しました。ナイロンフィルムは内食需要が増え、ハムやチルドピザ用途などが好調、OPPフィルムは野菜やパンなどの個包装の増加により規格袋が好調でした。半導体向け多層フィルムはテレワーク拡大によるPC・モバイル機器と通信設備増強需要を受け堅調に推移しました。海外では、米国はトイレタリーの除菌・殺菌商品用途で収縮ラベル需要が大幅に増加しました。2020年1月に稼働開始したベトナム工場は当初ロックダウンの影響を受けましたが、現在は回復しています。2021年度は、ウィズコロナの状況が続きますが、高まるSDGsニーズに対応できる製品を投入してまいります。国内は、好調な内食市場の取り込みとフードロス削減につながる耐ピンホールタイプや鮮度保持用フィルムの拡販を強化します。半導体向けフィルムは、5Gスマホなど需要拡大による増販を見込んでいます。海外は、トイレタリー需要への対応と脱塩ビ化訴求による拡販と生産能力の増強をはかります。これからもSDGsに貢献する製品の開発・販売を推進するとともに、守山工場の資源循環型工場化を進めてまいります。
エンジニアリングプラスチックス分野
主力のオフィス関連向けOA製品はテレワーク常態化による販売不振の影響で苦戦しましたが、半導体製造装置向け製品は世界的な通信量の増大やスマートフォンの5G化移行などにより堅調に推移しました。また医療機器分野ではコロナ禍の影響を受けましたが、国内外の顧客の拡大により増収となりました。2021年度は、オフィス関連向けOA製品は回復の兆しが見られる中でテレワークやサテライトオフィス向け需要への対応を引き続き強化します。半導体製造装置向け製品は、引き続き需要増が見込まれるため、設備増設を含めた生産体制を強化してまいります。
メディカル分野
  • ウルトラキュレット®国内で初めて超音波の特性を生かしたデブリードマン(創面切除)
    装置「ウルトラキュレット®」
  • コロナ禍の影響を大きく受けましたが、いち早く中国が回復、日本も医療機関の対応が進んだことで下期から回復基調となりました。2020年度、米国向け創傷被覆材の販売を開始しました。世界の医療機器市場において最も大きな米国での上市は今後の事業拡大への大きな一歩になります。また2021年度以降想定される米国当局からの査察に備えて、米国基準での工場整備も進めています。中国も順調に拡大しており、次の柱製品として期待している人工心膜の治験を完了、早急に新たな柱として育成していきます。2019年度にグループの一員となったメディカルユーアンドエイ(MUA)もコロナ禍で営業活動が大きく制限されましたが、新商品の美容整形分野の人工乳房や形成外科分野の「ウルトラキュレット®」が上市され、今後の拡大に大きな期待が持てます。また、MUAの基盤強化に向けた新製品の開発も進めていきます。2020年度末にはQOL研究所で取り組んできた低刺激で肌にやさしい肌着「メディキュア」を皮膚科で販売開始しました。アパレル分野の高品質の製品を医療分野で展開する第一歩となり、積極的な拡販に努めます。人工硬膜以来十数年ぶりの本格的な治験を行った癒着防止材は治験が無事終了し、国に対して製造承認申請書を提出、2022年度の上市計画を予定しています。今後新たな分野である消化器外科や産婦人科などに進出できる製品と考えています。

機能ソリューション事業

グンゼの強み

プラスチック
シュリンクフィルム 国内シェア約40%
メディカル
吸収性組織補強材 国内シェア約90% / 
吸収性人工真皮 国内シェア約40%

プラスチックフィルム分野

プラスチックフィルム分野

プラスチックフィルム分野

事業概要 製品・サービス
飲料、食料品、トイレタリー用品、もやし・きのこ類などの生鮮食品の包装フィルムなど、生活に密着した商品の開発、製造、販売。
  • ・シュリンクフィルム
  • ・シュリンクチューブ
  • ・ナイロンフィルム
  • ・OPPフィルム
  • ・軟質多層シート
事業概要 飲料、食料品、トイレタリー用品、もやし・きのこ類などの生鮮食品の包装フィルムなど、生活に密着した商品の開発、製造、販売。
製品・サービス
  • ・シュリンクフィルム
  • ・シュリンクチューブ
  • ・ナイロンフィルム
  • ・OPPフィルム
  • ・軟質多層シート

エンジニアリングプラスチックス分野

エンジニアリングプラスチックス分野

事業概要 製品・サービス
複写機やプリンタなどのOA機器や、産業分野の製造工程で使われる機能部品の開発、製造、販売。
  • ・転写ベルト
  • ・フッ素薄肉チューブ
  • ・一般産業用機能部品
事業概要 複写機やプリンタなどのOA機器や、産業分野の製造工程で使われる機能部品の開発、製造、販売。
製品・サービス
  • ・転写ベルト
  • ・フッ素薄肉チューブ
  • ・一般産業用機能部品

電子部品分野

電子部品分野

事業概要 製品・サービス
パソコンや車載機器、医療機器に至るまで、さまざまな分野で使われるタッチパネルや機能性を高めた各種フィルムの開発、製造、販売。
  • ・機能性フィルム
  • ・タッチパネル
事業概要 パソコンや車載機器、医療機器に至るまで、さまざまな分野で使われるタッチパネルや機能性を高めた各種フィルムの開発、製造、販売。
製品・サービス
  • ・機能性フィルム
  • ・タッチパネル

メディカル分野

メディカル分野

事業概要 製品・サービス
縫合糸から組織補強材、骨接合材、人工真皮、人工硬膜などの吸収性医療機器の開発、製造、販売。
  • ・吸収性組織補強材
  • ・吸収性骨接合材
  • ・吸収性人工真皮
  • ・吸収性人工硬膜
  • ・医療用レーザー機器
事業概要 縫合糸から組織補強材、骨接合材、人工真皮、人工硬膜などの吸収性医療機器の開発、製造、販売。
製品・サービス
  • ・吸収性組織補強材
  • ・吸収性骨接合材
  • ・吸収性人工真皮
  • ・吸収性人工硬膜
  • ・医療用レーザー機器

メカトロ分野

メカトロ分野

事業概要 製品・サービス
包装・印刷・乳業・飲料・食品加工・医薬関連の各業界へ省力機器などの機械設備を設計、製造、販売。
  • ・包装・パッケージ向け機器
  • ・印刷周辺機器
事業概要 包装・印刷・乳業・飲料・食品加工・医薬関連の各業界へ省力機器などの機械設備を設計、製造、販売。
製品・サービス
  • ・包装・パッケージ向け機器
  • ・印刷周辺機器