九州グンゼ 2018 RECRUIT

こんなお仕事です

九州グンゼが生産しているのは、グンゼの主力商品であるストッキングやタイツたち。グンゼのストッキング分野の業界シェアは実に約30%!しかもその大半が、九州グンゼでつくられたもの。もしかしたら、あなたがこれまでにスーパーやコンビニで目にしたストッキングの多くも、九州グンゼでつくられたものかもしれませんね。
それでは、グンゼのストッキング分野を支えている生産現場の最前線をご紹介します。

グンゼのストッキング分野での業界シェア:約30%

工程と職種

  1. 原糸からスタート 原糸はナイロンを主体に、伸縮性にすぐれたポリウレタンなども使用。原糸メーカーと共同開発したパンティストッキング用原糸を使用します。原糸からスタート 原糸はナイロンを主体に、伸縮性にすぐれたポリウレタンなども使用。原糸メーカーと共同開発したパンティストッキング用原糸を使用します。
  2. 原糸を加工します 伸縮性のあるポリウレタンに極細のナイロンをコイル状に捲き付け、ストッキングを編む糸にします。超高速の設備でどんどん加工されていきます。原糸を加工します 伸縮性のあるポリウレタンに極細のナイロンをコイル状に捲き付け、ストッキングを編む糸にします。超高速の設備でどんどん加工されていきます。原糸加工担当 南正覚さんのお話
  3. 筒状の生地を編立 ストッキングを筒状の生地に編み立てます。シームレス丸編機やコンピュータ内蔵の柄編機など、業界の最先端技術が駆使されています。筒状の生地を編立 ストッキングを筒状の生地に編み立てます。シームレス丸編機やコンピュータ内蔵の柄編機など、業界の最先端技術が駆使されています。編立(保全)担当 松元さんのお話
  4. 先縫・縫製 縫製では、“ペア・クローザー”と呼ばれる自動縫製機を使い、編生地のパンティ部を自動裁断して安定した堅牢な縫い目で縫い上げます。次に生地を裏返して2本同時につま先を半円形に縫い上げます。先縫・縫製 縫製では、“ペア・クローザー”と呼ばれる自動縫製機を使い、編生地のパンティ部を自動裁断して安定した堅牢な縫い目で縫い上げます。次に生地を裏返して2本同時につま先を半円形に縫い上げます。先縫・縫製(保全)担当 永峯さんのお話
  5. 厳しくチェック!厳重に検査をして、グンゼのパンティストッキングの品質を保証します。厳しくチェック!厳重に検査をして、グンゼのパンティストッキングの品質を保証します。
  6. 白から染色 ストッキングは肌色系だけでも十数種類。精度の高いカラー・マッチングが重要です。さらに生地の風合いや伸縮性をそこなわない独自の染色技術が駆使されます。白から染色 ストッキングは肌色系だけでも十数種類。精度の高いカラー・マッチングが重要です。さらに生地の風合いや伸縮性をそこなわない独自の染色技術が駆使されます。染色担当 寺田さんのお話
  7. 仕上 ストッキングを金属製の足型に入れ、スチームセットしてストッキングの形にします。ナイロンの熱可塑性を利用して適度な温度と時間を組合せて行います。仕上 ストッキングを金属製の足型に入れ、スチームセットしてストッキングの形にします。ナイロンの熱可塑性を利用して適度な温度と時間を組合せて行います。仕上担当 宮窪さんのお話
  8. 包装 検査をパスした製品は、美しいパッケージに包装されます。様々な包装形態があります。包装 検査をパスした製品は、美しいパッケージに包装されます。様々な包装形態があります。整品担当 末山さんのお話
  9. いよいよ出荷!カートンケースに梱包された製品は一時製品倉庫に保管され、お客さまのご注文に応じて、スピーディな配送体制で送り出されます。いよいよ出荷!カートンケースに梱包された製品は一時製品倉庫に保管され、お客さまのご注文に応じて、スピーディな配送体制で送り出されます
  10. 全国の皆さまのもとへいってらっしゃーい!

原糸加工担当:南正覚 真紀さん (1996年入社) 機械とは、もう親友です原糸加工担当:南正覚 真紀さん (1996年入社) 機械とは、もう親友です

私たちの担当は、原糸を加工する機械に糸をセッティングすることと、機械が故障しないように日々メンテナンスすることです。機械は、なんと1〜3週間ノンストップで動きつづける働き者。だから、普段から機械を分解して調子を見たり、部品をていねいに洗浄したり、劣化したパーツの修理や部分交換など…、1台1台愛情かけてメンテナンスすることが大切なんです。「あの機械調子悪いな」と、今では機械のちょっとした変化にも気づけるようになりました。こころが通じ合った親友みたいですね(笑)。

責任ある自分へ成長責任ある自分へ成長

九州グンゼではスタッフ教育とキャリア育成をとても重要視しています。一人ひとりのスキルアップが本人の自信につながり、スタッフ同士のモチベーションを高めあうことで、それが会社全体の成長になるからです。資格の取得サポートもそのひとつ。私自身、機械保全技能士やアーク溶接作業者などの国家資格を取得して、責任ある仕事も任せてもらえるようになりましたし、仕事を通して幅広い技術が身につきました。これからも、先輩としてみんなを引っ張っていきながらも、一緒に成長していきたいですね。

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編立(保全)担当 松元 孝一さん (1990年入社) 生産を支えるやりがいを感じて編立(保全)担当 松元 孝一さん (1990年入社) 生産を支えるやりがいを感じて

ストッキングの生地を編み立てる機械が、規格どおりに製品を作り出せるよう設定・操作・メンテナンスを行うのが私たちの担当です。機械は、お盆と年末年始の数日間をのぞいて、なんと24時間フル稼働。理由は、生産全体が効率よくスムーズに進むように、安定した量の生地を供給するため。黒子的な存在ですが、この部署は生産効率を高めるための重要な役割を担っている部署なので、毎日大きな責任とやりがいを感じています。常にベストな状態で機械が編み立てられるように、日々のメンテナンスには特に気を使っていますね。

スキルアップに終わりはないスキルアップに終わりはない

いちばんやりがいを感じるのは、やっぱり新商品に携わるときですね。経験を頼りに、機械の設定や材料の配分をイチから考えるのですが、もちろん、はじめからすべてが順調とはいきません。失敗や困難はつきものです。それでも試行錯誤を繰り返し、ついに量産体制に入って生産が軌道に乗ったときの達成感はひとしお。毎回、「やったぞ!」と、誇らしげな気分になります。また、年々製品のレベルが進化しているので、その要望に応えるために私たち作り手もスキルを磨き続けることが大切。新しいものを生み出すには努力が欠かせられません。

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先縫・縫製(保全)担当 永峯 俊浩さん (2005年入社) 人を大切に育てる環境があります先縫・縫製(保全)担当 永峯 俊浩さん (2005年入社) 人を大切に育てる環境があります

バラバラのパーツを専用の自動縫製機で縫い合わせて、商品の原型を作り上げるのが私たちの担当です。生産性を高めるために、作業は1秒2秒が勝負。いかに正確さとスピードを両立できるかが腕の見せどころです。といっても、今いる先輩スタッフも入社後ゼロから技術を身につけた方がほとんど。厳しくも親身になって指導してくれる。面倒見が良い雰囲気が会社全体に漂っている。そういう環境があるからこそ、思いっきり仕事に打ち込めて上達も早いのです。自分の世界の中だけでやろうとせず、仲間とともに技術や経験を重ねて成長したいと思う人にはぴったりな会社だと思います。

モノづくりの精度は職場環境からモノづくりの精度は職場環境から

実際に九州グンゼで働いて実感したのは、コミュニケーションがモノづくりの精度を高めるためには大切だということです。チームワークや連帯感があると生産が円滑に進み、現場に生き生きとした雰囲気が生まれることで、スタッフのモチベーションも上がります。
そのために、私が力を入れて取り組んでいるのは、スタッフ同士がコミュニケーションを取りながら、楽しく効率よく作業するの職場環境づくり。作業台をつくったり、器具をカスタムしたり…と幅広く、私の担当は工場内の何でも屋に近いかも(笑)。ときには難題もありますが、よりよい職場環境をめざして、できるかぎり現場スタッフの要望に応えるためにいろいろと頑張っています。

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染色担当 寺田 まゆみさん (1993年入社) スケジュールをカスタマイズ染色担当 寺田 まゆみさん (1993年入社) スケジュールをカスタマイズ

ストッキングの形になった生地を、仕様書に書かれている分量の染料・薬剤を混ぜ合わせて染色〜脱水〜運搬する工程を担当しています。私たちの作業は、ストッキングが20〜40本入った大きな袋をいくつも染色機械に入れたり引き上げたり…と、実は体力勝負。今はもう慣れましたが、はじめはちょっと大変でした(笑)。この部署のおもしろいところは、他の部署と違って、1日の作業スケジュールを自分で決められることです。いかに効率よく、染色・脱水・運搬の3つの工程をこなすか。頭のなかでスケジュールをジグソーパズルのピースみたいに組み合わせるのが楽しいですね。

赤・青・黄で色を創りだす赤・青・黄で色を創りだす

カラフルなバリエーションが選べるストッキングですが、もととなる染料は実は赤・青・黄の3色のみ。ベーシックな黒色のストッキング以外は、それら3色の染料を調合することで、微妙な色の濃淡を創りだしているんです。調合の分量は、同じ色でも素材によって微妙に違いがありますので、新商品の色出しをする際には、スタッフの経験と感覚が頼り。絶対的な正解がないのは難しいですが、そこが染色の奥深さであり、醍醐味でもあると思いますね。

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仕上担当 宮窪 初子さん (1981年入社) スピード、正確さ、そして心配り仕上担当 宮窪 初子さん (1981年入社) スピード、正確さ、そして心配り

私たちの担当は、染色を終えてまだシワがついた状態のストッキングを金属製の専用の足型に通して熱を加えて、キレイに形状記憶させること。この作業はスピードと正確さ、そして繊細な生地をていねいにあつかう心配りが必要です。商品によって質感や形状が異なるので微妙な手先の感覚が必要ですが、コツを掴めばスムーズにスイスイとできるようになりますし、やっぱりビシッとキレイに仕上がったときは爽快で、何年続けても気持ちいいものですね。

技術も想いも次の世代に渡したい技術も想いも次の世代に渡したい

九州グンゼでは、ベテラン社員が率先して技術を指導したり、会社が資格取得をサポートするなど、向上しようとする人を会社全体でバックアップしてくれる環境や伝統があります。だから経験がなくても安心して仕事を覚えられる、高度なスキルが身につくと好評です。離職率が極めて低いのは、こういった取り組みがあるからかもしれませんね。気がつけば、私も仕上げ作業のキャリア30年のベテラン社員(笑)。今まで積み重ねてきた技術や想いのバトンを、次の世代へしっかりと受け渡したいと考えています。

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整品担当 末山 久美さん (1996年入社) 人にしかできないこともある整品担当 末山 久美さん (1996年入社) 人にしかできないこともある

キレイに仕上がったストッキングを最高の状態で梱包することと出荷前の最終チェックが私たちの担当。最終チェックは、今でも頼りになるのはやはり人の目と手です。私たちは、言わば商品として世に送り出すかどうかをジャッジする最後の砦。お客さまのもとにベストな商品を届けるために、品質に徹底的にこだわる姿勢や職人気質が大切です。機械がどんどん進化しても、人にしかできないこと。それは、お客さまのために気持ちを込めて、ていねいなモノづくりすることだと改めて実感しています。

最後まで妥協せずていねいに最後まで妥協せずていねいに

仕事をしているときは、私たちがつくっている商品をこころから待っているお客さまが日本全国にいることを想像しながら取り組んでいます。すべてのお客さまが笑顔で気持ちよく商品を手に取ってほしい。そのために、どんなに忙しくても妥協せずていねいに、自分のベストを尽くすことをいつも心がけています。最終段階を担当する私たちだからこそ、これからもいちばん真摯に取り組む姿勢を持ちつづけけたいですね。

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