GUNZE

多機能フィルムの可能性

進化した二つの技術の融合が、
フィルムの常識を変える

しなやかな一枚に
多機能を。

熱や電磁波、光…
コントロールできる素材を生み出し、
多層構造で組み合わせる。

微粒子分散

サイズの小さな無機または有機微粒子を、
樹脂中に均等に混合。
新しい特性を持たせる技術

異種材料の積層

異なる材質の樹脂を
フィルム状に積層する技術

history

積層の進化

1980年代

異種
多層化技術

異なる機能を持った材料を
共押出し、各層間が強固に
接着したフィルムを一度に
製膜します。

製膜フィルムの構造
history

フィラーの分散制御
分散の進化

1990年代

半導電領域の
電気抵抗が安定

採用例 複写機 転写ベルト
フィラー(微粒子)の均一分散

表面抵抗率
106~1012Ω/□の
抵抗不安定領域で
一桁以内に
抵抗率を
安定させることが可能に。

複合機内のトナーインクを
受け止め、紙に転写するための
転写ベルトには電気抵抗率の
安定性が必要でした。
グンゼはフィラー物性と分散性を
制御し抵抗率を任意に
コントロール。

フィラー添加量と電気抵抗率の関係

高充填フィルムの
積層化で、
高導電性が可能に

分散方法を工夫し、
フィラーの多量分散でも
フレキシブル(柔軟性)を維持します。

フィラー添加量と電気抵抗率の関係

技術の融合

いくつもの欲しいを、
重ねる。
フィルムの可能性を
無限に広げる。

基材選定

耐熱、耐薬品、難燃性に優れる
基材樹脂材料に
熱特性(高熱伝導性、高断熱性)、
電気特性
(高電磁波シールド性、電気抵抗制御)
表面特性(表面粗さ、光波長制御、高防汚性)
といった
様々な機能を一枚のフィルムで
実現できます。

熱拡散

電磁波・ノイズ抑制

光波長制御

耐熱離型

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