ニュースリリース

綾部商業施設計画について
「あやべグンゼタウンセンター」計画決定

グンゼ株式会社（本社：大阪市北区、社長：児玉 和）と、連結子会社グンゼ開発株式会社（本社：兵庫県尼崎市、社長：溝口 克彦）は、当社発祥の地、京都府綾部市の所有地の一角に、商業施設「あやべグンゼタウンセンター」の計画を決定しましたのでお知らせします。

あやべグンゼタウンセンター／外観パース
※完成イメージであり、実際とは異なります。

開発の背景

1. 創立120周年を迎える節目の年に創業の地である綾部において、「地域社会への貢献」という創業の精神に基づき、地域コミュニティライフの充実と活性化を通じて、地元の発展に貢献することを目指します。
2. Ⅰ期計画（2008 年12 月）で、グンゼ南社宅（全5 棟のうち1 棟を解体）跡地に「あやべグンゼタウンセンター」（テナント：ローソン、ライフォート、白バラドライ、ぴーかんランドリー、高倉書店）を開業。 これにより周辺はアユラの他、（株）さとうのショッピングセンターやホームセンター等が集まる商業集積エリアとなりました。
3. グンゼ南社宅全5棟のうち残る4棟の跡地を活用することで、すでに開業しているⅠ期と合わせ、毎日、便利で豊かな暮らしが実現できる、地域に密着した商業施設が誕生します。

計画概要

工事概要

以上

グンゼは1896年、京都府何鹿郡（現在の綾部市）に蚕糸業振興と、それによる地域社会貢献を創業の理念として誕生し、おかげさまで今年創業120周年を迎えました。
これからも創業の理念を経糸とし、お客さまに"ここちよさ"をお届けする企業として邁進してまいります。

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
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