GUNZE STORE(グンゼ公式通販)

お問い合わせ

English

トップメッセージ

代表取締役社長 廣地 厚 代表取締役社長 廣地 厚

「心技体」をバランスよく高め
「CAN20」の実現につなげます。

当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年9月30日)における日本経済は、政府・日銀による経済対策や金融政策により全体としては緩やかな回復基調にあるものの、欧米の政治的リスクやアジアの地政学的リスクの高まり、新興国経済の減速、消費者マインドの冷え込みによる個人消費の停滞等、先行き不透明な経営環境が続きました。
このような状況において、当社グループでは、中期経営計画「CAN20 計画第2フェーズ(2017年度~2020年度)」の初年度にあたり、『集中と結集』をキーコンセプトに、「セグメント別事業戦略」「新規事業創出」「経営基盤強化」の3つの基本戦略への取り組みを進めました。
機能ソリューション事業は、電子部品分野が事業構造改革として取り組んでいるダウンサイジング化により減収となったものの、プラスチックフィルム分野が好調に推移しました。アパレル事業は、主力ブランドの拡販と成長販路への取り組みを強化し堅調に推移しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 67,792 百万円(前年同期比 2.7%増)、営業利益は 3,370百万円(前年同期比 33.9%増)、経常利益は 4,006 百万円(前年同期は経常損失 3,080 百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 2,537 百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失 2,688 百万円)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

機能ソリューション事業では、プラスチックフィルム分野は、主力のシュリンクフィルムが国内及びアジア向け輸出で好調に推移しました。エンジニアリングプラスチックス分野は、好調な半導体市場向け及び OA 機器向けが堅調に推移しました。 電子部品分野では、工場再編・合理化等の構造改革を継続中であります。メディカル分野では、中国向け及び新商品「デュラウェーブ」が好調に推移しました。
以上の結果、機能ソリューション事業の売上高は 24,289 百万円(前年同期比 0.7%増)、営業利益は 2,704百万円(前年同期比 40.5%増)となりました。

アパレル事業は、インナーウエア分野では、レディスインナーを中心とした差異化商品の拡販並びに成長販路の拡大により順調に推移しました。レッグウエア分野は、ソックスのフットカバー、スニーカーイン、ルームシューズ等が健闘したものの、ストッキングが苦戦しました。
以上の結果、アパレル事業の売上高は 36,291 百万円(前年同期比 4.5%増)、営業利益は 1,741 百万円(前年同期比 13.3%増)となりました。

ライフクリエイト事業は、不動産関連分野では、ショッピングセンター事業は引き続き地域に密着した運営により堅調に推移し、また賃貸住宅事業は新規物件が貢献しました。スポーツクラブ分野は、本年4月に開業した2店舗の新規出店に伴う初期費用影響を受けました。
以上の結果、ライフクリエイト事業の売上高は 7,408 百万円(前年同期比 0.8%増)、営業利益は 474 百万円(前年同期比 13.2%減)となりました。

引き続き「CAN20 計画第2フェーズ(2017年度~2020年度)」で設定した目標に向かって、事業ごとの重点戦略課題を明確化し、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。株主の皆さまには変らぬご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年11月

グンゼ株式会社
代表取締役社長
廣地 厚