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中期経営計画

中期経営計画「 CAN 20 」概要

2014年5月13日 発表グンゼ株式会社は、2020年度までの7ヵ年の中期経営計画「CAN 20」を策定し、「CAN 20」計画では、「集中と結集」をキーコンセプトとして、計画期間を第1フェーズ(2014年度~2016年度)と第2フェーズ(2017年度~2020年度)に分け、グループ経営ビジョンの実現に向け取り組みを進めています。

コンセプト

集中と結集 (Focus & Concentration)

推進期間

2014年度(119期)~2020年度(125期)の7ヵ年

第1フェーズ 2014年度~2016年度
第2フェーズ 2017年度~2020年度

グループ経営ビジョン(2020年のありたい姿)

経営ビジョン
グンゼが持つ強みを更に強化し、グンゼしかできない「ここちよさ」をお客さまに提供するグローバル企業として社会に貢献する。
経営目標
人々のクオリティ オブ ライフ(QOL)の向上に貢献する健康・医療関連分野を成長の核とするとともに、集中と結集によりそれぞれの分野で業界オンリーワンの地位を確立する。

第1フェーズの成果

メディカル事業の躍進
(売上高 1.7倍)
  • 売上 1.7倍、営業利益 4倍に成長
  • 米国向け吸収性組織補強材が伸長
アパレル事業の復活
(営業利益 1.8倍)
  • レディスインナー
  • カットオフ、完全無縫製商品のヒット
  • レッグウエア
  • 新規需要創造したレギパンのヒット
アパレル分野で小売事業に進出
  • ジーンズ・カジュアル ダンの子会社化(M&A)
  • 直営店舗開設(アウトレット店、プロパー店)

第2フェーズ
基本戦略 -3つの基本戦略を強⼒推進-

基本戦略①
セグメント事業戦略
基本戦略②
新規事業創出
基本戦略③
経営基盤強化

基本戦略① -セグメント事業戦略-

機能ソリューション事業の成長回帰

メディカル事業の継続的成長

  • 新工場建設、新商品開発への積極的な経営資源の投入
  • 生産・販売体制整備により事業を拡大し、早期に柱事業へ育成

セグメントの連携強化による新規領域へ挑戦

機能ソリューションの現有リソース(機能、技術基盤、顧客接点)を活用し、既存ビジネスを強化、新規領域進出へ挑戦

フィルム事業の再構築
押出技術と加工技術のハイブリッドで事業を再構築
社内外コラボレーション推進による新規ビジネスの創出
メディカル分野や車載用途向けに産業資材を提供
アパレル事業の成長加速

新規販路・売場の拡大戦略

アパレル事業の総合力による新規販路の積極拡大
  • 国内ECビジネスのシステム再構築
  • 中国市場での越境ECビジネスに挑戦
  • 直営店舗の成功モデル店構築と拡大
    (アウトレット店/プロパー店)
  • 小売事業取り込みによる店舗開発・運営ノウハウの共有(ジーンズ・カジュアルダンと連動、M&A活用)

差異化技術・商品/ブランド/売場編集力の強化による成長加速

インナーウエア
差異化商品の開発強化により、レディース分野を中心に積極拡大
レッグウエア
  • NBの発信力強化とメディカル関連商品の開発
  • 新ライフスタイルの企画拡充
ライフクリエイト事業の安定的拡大

現行ビジネスの強靭化を進めるとともに、安定的な事業拡大を図る

  • スポーツクラブ事業の拡大
  • ショッピングセンター事業の強化

基本戦略② -新規事業創出-

第1フェーズプロジェクトの事業化促進

ナイチンゲールプロジェクト
(健康・医療事業拡大)

  • メディキュア(メディカル衣料)の拡大(2016年~)
  • 医療向け高機能ワイヤーの拡大(用途拡大、海外進出)

第2フェーズ売上目標:20億円

エジソンプロジェクト(新規事業の創造)

  • 2つの事業枠組みで新規事業創出戦略を推進(高機能テキスタイル・シート部材)

第2フェーズ売上目標:30億円

M&Aによる事業領域拡大

シナジー性を踏まえたM&A

  • アパレル小売事業の拡充
  • メディカル関連への領域拡大

第2フェーズ投融資計画:100億円

※新規事業、M&Aに関しては、数値計画に織り込んでおりません

新規ビジネスを創出する仕組み構築

第1フェーズの反省を踏まえ、新規事業創出の取り組みを強化

  • ストレッチプランによる事業部門で新規領域への挑戦
  • 現行市場に拠らない新ビジネスの探索
ストレッチプラン
事業部門において、新規ビジネス創出を促進する新しい取り組み

基本戦略③ -経営基盤強化-

生産基盤の強化による競争力の向上

現場力強化による強靭な生産体制の構築

  • 品種構成変化を先取りした生産対応力の強化
  • 生産難易度に左右されない生産効率の追求

2020年度目標:生産性130%UP
(対2016年度)

海外を含めた統一指標により
グループ全体の
生産性を向上

経営体質の強化

これからの社会に貢献し続けられる会社に
これからのライフスタイルに対応し続けられる会社に

CSR委員会
解決すべき社会的課題を事業活動を通じて解決する戦略的CSRの実践
働き方改革委員会
  • 業務改革による仕事の付加価値向上と労働時間管理の徹底の定着
  • 女性活躍等のダイバーシティ推進や就労ニーズに対応した柔軟で創造的な働き方への改革

SDGs 世界を変えるための17の目標

グンゼグループは本業を通じて
ESG(環境・社会・企業統治)へ
配慮した取り組みを実践します

数値目標

2020年度経営目標(連結)

  2016年度 (実績) 2020年度 (計画) 対16年度差
売上高 1,365億円 1,500億円 +135 110%
営業利益 42億円 80億円 +38 190%
営業利益率 3.1% 5.3% +2.2%
当期純利益 31億円 56億円 +25 180%
ROA 2.5% 4.7% +2.2%
ROE 2.9% 5.0% +2.1%

2020年度想定為替レートは110円/$(計画には、新規事業、M&A、ストレッチプランは含まず)

ROE: 5.0%以上

セグメント別計画

セグメント別計画

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投資戦略

設備投資(2017~2020年度)

設備投資

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研究開発費(2017~2020年度)

研究開発費

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財務戦略

資産効率

  2016年度実績 2020年度計画 対16年差
資産額 回転率 資産額 回転率 資産額 回転率
総資産 1,694億円 0.81回 1,700億円 0.88回 6億円 0.07回
棚卸資産 302億円 4.54回 292億円 5.02回 △10億円 0.48回
ROA
(総資産
営業利益率)
2.5%   4.7%   2.2%  

資本政策

配当性向
50%(但し一株配当金は75円以上)
総還元性向
100%(機動的な自己株取得)※多額の投資がある場合を除く

詳しくは下記をご覧ください。

中期経営計画「CAN 20 第2フェーズ」(PDF:2.7MB)