株主優待制度による寄付のご報告

2022年度(中間期)子供の未来応援基金への寄付

2022年度中間期(9月30日)の株主優待において、「子供の未来応援基金への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2023年3月31日に右記団体へ「グンゼ㈱子供の未来応援基金」名義で寄付いたしましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
子供の未来応援基金 662,000円

2021年度(中間期)子供の未来応援基金への寄付

2021年度中間期(9月30日)の株主優待において、「子供の未来応援基金への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2022年3月31日に右記団体へ「グンゼ㈱子供の未来応援基金」名義で寄付いたしましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
子供の未来応援基金 737,000円
子供の未来応援基金へのご寄付について

全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指す「子供の未来応援国民運動」(推進事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構)の一環として平成27年に創設された基金です。子供の貧困対策に取り組むNPOなどの活動を支援するために活用されます。

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御礼状


2020年度(中間期)子供の未来応援基金への寄付

2020年度中間期(9月30日)の株主優待において、「子供の未来応援基金への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2021年3月31日に右記団体へ「グンゼ(株)子供の未来応援基金」名義で寄付いたしましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
子供の未来応援基金 846,000円
子供の未来応援基金へのご寄付について

全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指す「子供の未来応援国民運動」(推進事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構)の一環として平成27年に創設された基金です。子供の貧困対策に取り組むNPOなどの活動を支援するために活用されます。


2019年度(中間期)子供の未来応援基金への寄付

2019年度中間期(9月30日)の株主優待において、「子供の未来応援基金への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2020年3月31日に右記団体へ「グンゼ(株)子供の未来応援基金」名義で寄付いたしましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
子供の未来応援基金 855,000円

2018年度(中間期)子供の未来応援基金への寄付

2018年度中間期(9月30日)の株主優待において、「子供の未来応援基金への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2019年4月15日に右記団体へ「グンゼ(株)子供の未来応援基金」名義で寄付いたしましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
子供の未来応援基金 856,000円

2017年度(中間期)公益法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付

2017年度中間期(9月30日)の株主優待において、「公益法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2018年3月30日に右記団体へ「グンゼ(株)セーブ・ザ・チルドレン」名義で寄付いたしましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
公益法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 1,025,000円

2016年度(中間期)熊本地震被災者支援への寄付

2016年度中間期(9月30日)の株主優待において、「熊本地震被災者支援への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2017年3月15日に右記団体へ「グンゼ(株)株主震災義捐金」名義で寄付いたしましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
日本赤十字社 1,267,000円

2015年度(中間期)東日本大震災被災者支援への寄付

2015年度中間期(9月30日)の株主優待において、「東日本大震災被災者支援への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2016年3月15日に下記団体へ「グンゼ(株)株主震災義援金」名義で寄付させていただきましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
あしなが育英会 766,000円
赤い羽根募金(ボラサポ2) 311,000円
1,077,000円
あしなが育英会へのご寄付について

あしなが育英会は、東北(石巻、陸前高田、仙台の3カ所)に開設したレインボーハウスでの 震災遺児・家族同士の交流、個別訪問による声かけ、イベント参加者を増やすための取り組みなどの支援を継続して行っています。
2015年度は、新たな取り組みとして、小学5年生から中学2年生の震災遺児11人がフィリピンで英語を学びながら現地の子ども達と交流する、という研修を実現し、子ども達にとってとても貴重な経験となりました。
更には、阪神・淡路大震災遺児が、自らの被災体験や就学・就職の経験を東日本大震災遺児に直接伝える場を設けるなど、震災から時間の経過とともに情報が少なくなる中、今後は、ケア活動だけではなくこのような学習意欲を高めるための活動への取り組みも進められます。

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あしなが育英会
事務局長 目時さま

赤い羽根募金(ボラサポ2)
〈社会福祉法人 中央共同募金会さま〉へのご寄付について

中央共同募金会の活動の一つであるボラサポ2:被災地住民支え合いサポート募金では、2015年度の東日本大震災被災地域の住民同士の交流を中心とした1,073件の活動へ助成されました。 助成された活動には、宮城県山元町の「自然と遊ぼう!自然との親子ふれあい体験事業(さつまいも、落花生の生育観察と収穫体験)」や、福島県相馬市の「春の祭典(伝統芸能の若人への継承、仮設住宅住民への観覧の場の提供)」などがあります。
被災県(岩手、宮城、福島)ごとに、現状の課題やニーズは異なるものの、コミュニティの形成や住民同士の交流の場などの課題やニーズは共通しています。今年で3年目となるボラサボ2を、仮設住宅や復興住宅等で人と人をつなげる活動等に役立てていただくために、継続して取り組みを進められます。
今回、これまでの株主さまからの継続したご寄付に対し、中央共同募金会より感謝状をいただきました。

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社会福祉法人中央共同募金会
常務理事 中島さま


2014年度(中間期)東日本大震災被災者支援への寄付

2014年度中間期(9月30日)の株主優待において、「東日本大震災被災者支援への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2015年3月16日に下記団体へ「グンゼ(株)株主震災義援金」名義で寄付させていただきましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
あしなが育英会 840,000円
赤い羽根募金(ボラサポ2) 326,000円
1,166,000円
あしなが育英会さまへのご寄付について

あしなが育英会による東北の震災遺児のための三つのレインボーハウス(石巻、陸前高田、仙台)が2014年3月から6月に開設されてから約1年が経過しました。これからは、遺児や家族がいつでも来られる場所としての役割だけでなく、NPO法人子どもグリーフサポートステーションをはじめとする専門的な諸団体との協働やイベント開催を通じ、地域とのつながりに一歩踏み込んだ支援場所としての役割を推し進めていきたいと考えておられます。その他にも、海外の市民団体からの依頼に応じた研修開催や、震災遺児の海外ホームステイへの派遣、さらには震災孤児の就学や就職に対する意識を高めるため奨学金OBから話を聞く機会(キャリア教育)の提供など様々な形での震災遺児支援を行っておられます。
あしなが育英会の理念は、ペイフォワード。支援を受けた子供たちが、今度は支援する側になるように。絶えることのない人から人へのつながりを大切にしておられます。
株主さまからのご寄付はこのような活動にお使いいただいております。

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あしなが育英会
事務局長 桜井 義維英(よしいえ)さま

赤い羽根募金(ボラサポ2)
〈社会福祉法人 中央共同募金会さま〉へのご寄付について

震災から4年が経過し、一見した所、新しくきれいな建物が立ち並ぶ風景からは、復興が着実に進んでいる様子がうかがえます。しかし、それは全てではなく未だに仮設住宅に居住する人もたくさんいらっしゃいます。共同募金会の活動の一つであるボラサポは、震災復興のための地域のNPO等団体への寄付を行っていらっしゃいますが、2015年1月、第16次となる応募受付でも、未だに申請団体の約30%が新規応募であり、本当に支援を必要としている団体はまだまだたくさんあると考えられます。
また、被災者が住み慣れた土地を離れ移住する際、移住先における新たなコミュニティづくりや関係づくりは、引き続き大きな課題です。受け入れ側の地域住民の方々も、新しい地域にこられた住民の方々も、どちらも不安は大きいようです。二つの住民の壁を取り払い、打ち解けあうまでの時間を少しでも短くするためには、お祭り、イベントなどの交流がきっかけとしては一番有効であり、ボラサポ2からの寄付金はそのような機会にご利用いただきます。
株主さまからのご寄付はこのような活動にお使いいただいております。

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社会福祉法人中央共同募金会
理事・事務局長 島村 糸子さま


2013年度(中間期)東日本大震災被災者支援への寄付

2013年度中間期(9月30日)の株主優待において、「東日本大震災支援への寄付」の選択をご用意いたしましたところ、多くの株主さまより温かいご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。
2014年3月17日に下記団体へ「グンゼ(株)株主震災義援金」名義で寄付させていただきましたのでご報告申し上げます。

団体名 寄付金額
あしなが育英会 1,516,000円
赤い羽根募金(ボラサポ) 632,000円
2,148,000円
あしなが育英会さまへのご寄付について

あしなが育英会で建設を進めてこられた心のケア活動拠点となる3ヵ所(仙台、石巻、陸前高田)のレインボーハウスが2014年に入り順次竣工となり6月に全て完成する予定です。レインボーハウスは、親をなくした子ども達やご家族がいつでも気軽に来れる場所、そして土日はイベントなどで集える場所でもあります。また職員の方々は、家庭訪問などを行い、積極的に子ども達にかかわるための活動を行っておられます。震災から3年が経過し、学力、コミュニティなどの面で様々な問題が顕在化している東北。学習意欲に直結する「心の意欲」が少しでも回復するために、子ども達が海外に行ける機会を増やしたり、進学した先輩と触れ合う機会を作るなど、いろいろな形の支援活動を継続していらっしゃいます。今後は、東北のレインボーハウス間の連携や他団体との協働での学習支援などの取り組みも進めていかれる予定です。
株主さまからのご寄付はこのような活動にお使いいただいております。

赤い羽根「災害ボランディア・NPO活動サポート募金」(ボラサポ)
<社会福祉法人 中央共同募金会さま>へのご寄付について

中央共同募金会では、東日本大震災の被災地を支えるボランティアやNPO活動を支える支援金「赤い羽根 災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)を運営していらっしゃいます。
震災から3年間、合計2520団体に対し総額31億9088万円の助成が行われ、2014年度が最終年度となる予定です。発災後すぐの緊急時支援として炊き出しや物資配布から、現在は復興支援としての地域のつながりづくりや子供たちの学習支援など幅広い活動を支えていらっしゃいます。 被災された方たちの生活はいまだ元通りではなく先が見えない状態が続いています。分断されたコミュニティや気持ちをつなげ再構築していくための活動が必要です。ボラサポは『被災した人たちがもう一度立ち上がろうとする気持ちを応援する』ための支援金です。
株主さまからのご寄付はこのような活動にお使いいただいております。