ニュースリリース

グンゼ　東京支社　移転のお知らせ
ビジネススタイルの変容に対応した新しいオフィス

グンゼ株式会社（本社：大阪市北区、社長：佐口　敏康）は、2月7日より東京支社を現在の中央区日本橋2丁目から、港区東新橋1丁目にある「東京汐留ビルディング」へ移転いたします。
新オフィスでは、これまでの多層階を1フロアに集約、フリーアドレス化し、スペース効率を高めるとともに部門を越えた社員同士のコミュニケーション活性化、一体感の醸成、シナジーによる営業力を実現するとともに、ショールームスペースの拡充、web会議・商談等に対応した各種インフラの充実など首都圏の拠点として大幅に機能の充実を図ります。
また、働き方改革視点での業務の効率化、ペーパーレス化等の実践により、仕事内容に合わせて働く場所を自由に選択できるコンパクトかつ快適なオフィス環境を構築し、コロナ禍によるビジネススタイルの変容に対応します。

【新オフィスの概要】

東京支社の移転を機に、働き方の新しいスタイルを全社的に推進することで、社員一人ひとりがいきいきと活躍できる環境をつくり、お客さまに「ここちよい商品、ここちよいサービス」を提供することを通じて、企業価値の向上に取り組んでまいります。

新たな取り組み

部門・部署を超えたコミュニケーション活性化

ワンフロアに集約。従来は多層階オフィス（地上10階、地下2階）

創造を生み出すフレキシブルなオフィス環境

祖業の製糸業になぞらえたエリアで、その日の業務内容に合わせたフレキシブルな働き方

• ＜ほどく＞
  糸をほぐすような、新たなコミュニケーションと創造を生み出す居心地のよいカフェテリア。
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• ＜編む＞
  集中力を高め、生み出したアイディアを自分の中で編みこむように形作るエリア。
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• ＜つむぐ＞
  部門・部署問わず気軽に立ち寄り、多様な情報・アイディアを糸と糸をつむぐように共有するエリア。
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情報発信強化

• 最新のアパレル製品を展示したショールームを活用した情報発信の実施。
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場所にとらわれない働き方の推進

座席予約システムの導入による、チームメンバーのその日のステータスの共有や在席情報を可視化。

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