廃棄ゼロへの挑戦

グンゼは、サステナブルな
社会の実現に向けて
地球環境問題と
真摯に向き合っています。

グンゼ プラスチック
カンパニーの取り組み

01石油化学原料使用量削減

気候変動の危機と資源の供給制約が深まる中、
今後低炭素社会と循環型の構築に向けた取り組みを進めていく必要があります。
グンゼでは機能を維持しながら軽い素材の商品開発を進め、
分離しやすい工夫で容器のリサイクル性の向上を図り、
加えて再生可能な資源の使用量を増やします。

02フードロス削減

昨今、食品の保持期間を延ばすことを目的として低温流通(コールドチェーン)が進んでいますが、
低温によりパッケージにかかる負荷が大きくなっています。
また、カット野菜などの即食化が進む一方で、
消費期限が短くなることによる店頭廃棄が問題視されています。
グンゼでは特に低温下でのパッケージの穴あきによる腐敗や、商品価値低下からの廃棄などを
プラスチックの機能で抑制し、食品の品質を守ります。

03資源の効率化

従来の「大量生産・大量消費」のリニア型経済に代わる、製品と資源の価値を長く保全・維持し、
廃棄物の発生を最小化するため、グンゼプラスチックの基幹工場である守山工場を
「サーキュラーファクトリー」にし、循環型社会の構築を目指します。

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