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「SNAM サステナビリティ・インデックス」構成銘柄に8年連続選定

グンゼ株式会社(代表取締役社長:廣地 厚)は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社(以下、SNAM)が設定する「SNAM(エスナム)サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。

本インデックスは、毎年約300銘柄が選定され、年金基金や機関投資家向けに運用する「SNAMサステナブル運用」に用いられます。ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する調査に基づき毎年見直しが行われておりますが、当社のESGへの取り組みが評価され、8年連続の選定となりました。

  • 2012年8月に運用開始された「SNAMサステナブル運用」は、ESGの評価が高い企業に幅広く投資する運用プロダクトです。財務諸表に現れない経営のクオリティや隠れたリスク等、長期的な観点から企業価値を評価することを通じて、長期投資家の資産形成に寄与することを目的としています。

    グンゼグループは、中期経営計画 CAN 20第2フェーズ(2017年度~2020年度)において、本業を通じてESGに配慮した取り組みを実践しております。私たちは、「お客さまへ『ここちよい商品、ここちよいサービス』の提供に徹し、社会に貢献する」という強い意志を持ち、「社会にとって必要とされる企業」「社会とともに持続的に発展する企業」として顧客満足と企業価値のより一層の向上をはかってまいります。

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