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ニュースリリース

グンゼ株式会社
代表取締役社長
廣地 厚

年頭所感
中期経営計画「CAN20」の最終目標達成と、
持続可能な世界を実現するための
国際目標(SDGs)に対応したCSV経営を強化

2020年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2020年度は中期経営計画「CAN20」のゴールの年となります。引き続き、組織の結束力を高め、目標達成に向けて取り組むとともに、持続可能な世界を実現するための国際目標(SDGs)に対応すべく、事業活動を通じて社会課題の解決を目指すCSV経営を強化してまいります。

1.売上伸長

2019年度の要因分析の深掘りを行い、2020年度の販売戦略の明確化とやりきる実行力をもって企業の成長力を表す売上伸長に引き続き取り組みます。また、「CAN20」計画におけるストレッチプラン※1についても、M&A、社外との協業等を活用し前倒しで取り組んでまいります。

2.生産革新

「NExT運動※2」の継続により、生産現場の体質改善に継続して取り組むとともに、デジタルツールを用いた効率化で、現場構成員も働き方改革の取り組みが実感できる環境を整え、健全な生産性向上を実現してまいります。

3.働き方改革の深化

これまで取り組んでいる働き方改革が単なる労働時間短縮に留まるのではなく、業務の効率化と構成員の仕事のやりがい向上を企業の健全な成長に繋げていきます。
また、人財育成についても、自律的、自発的、挑戦できる人財を念頭に、構成員の資質、モチベーション向上につながる取り組みを強化してまいります。

4.資本コスト経営

経営指標に導入して2年目となる「改定GVA※3」については、GVAの評価についての事業グループの認識と納得性を高めることで具体的な改善活動につなげ、事業活動におけるGVAに対する貢献度を明確化し、GVAの向上を目指します。

5.CSV経営

当社グループでは「人間尊重と優良品の生産を基礎として、会社をめぐるすべての関係者との共存共栄をはかる」という「創業の精神」を不変の経糸として現在まで受け継いできました。当社の歴史の原点は「創業の精神」に示された「社会貢献」であり、今日の「持続可能な開発目標(SDGs)」の考え方そのものと言えます。
このSDGsに対応すべく、各事業活動を通じて社会課題の解決を目指すCSV経営を強化し、顧客満足度と企業価値の向上を図ってまいります。

【SDGsへの対応】

昨今の海洋プラスチックゴミ問題に対する国際的な意識の高まりから、使い捨てプラスチックに対する規制強化の流れが加速しており、当社としても「プラスチック資源循環基本方針」を策定し、社会の要請に対する方針を明確化しました。

プラスチック資源循環基本方針

グンゼは、プラスチックの3R + Renewable※ を積極的に推進し、廃棄量を削減することで、
プラスチック資源が循環する社会の実現に貢献する。

  1.プラスチックの減量化・再利用を推進する。
  2.分別・リサイクルし易い製品設計と再生原料の積極的使用により、
    効果的・効率的なプラスチック資源循環に貢献する。
  3.植物由来原料による製品開発を行い、石油化学原料の使用量削減に貢献する。
  4.廃棄物の適切な管理と環境負荷を低減する生産活動により、つくる責任を果たす。
※3R + Renewable:
3RはReduce (リデュース = 製品をつくる時に使う資源の量を少なくすることや廃棄物の発生を少なくすること)、Reuse(リユース = 使用済製品やその部品等を繰り返し使用すること)、Recycle(リサイクル = 廃棄物等を原材料やエネルギー源として有効利用すること)の頭文字 R を指し、これにRenewable(リニューアブル = 再生利用)を加えたもの。

2020年度は次期中期経営計画の策定期間となり、当社グループの新たな将来像を描く重要な年でもあります。当社グループの成長戦略について、これまでの課題を深掘りし、改めてあるべき姿を描いていきたいと考えています。そのためにも、結束力を高め、全構成員一丸となり、部課、事業部、セグメントといった既存の組織の枠を超えた取組みを実践することで、活気にあふれた職場風土を醸成し、顧客満足と企業価値を向上させて、成果と喜びを分かち合える充実した年にすることを目指します。
倍旧のご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

  • ※1 事業部門において、新規ビジネス創出を促進する新しい取り組み
  • ※2 現場力・生産性の向上、トータルコスト削減、ITコミュニケーション環境の構築により、次世代の技術立社を目指す運動
    (2014年開始)
  • ※3 経済的付加価値を表す当社独自指標で、税引後事業利益から投下資本使用に伴う資本コストを控除したもの
  • ※4 Creating Shared Valueの略。「共通価値の創造」という意味で企業の事業活動を通じて社会的な課題を解決し、「社会価値」と「企業価値」を両立させようとする考え方

以上

本件に関するお問い合わせ先

報道関係の方からのお問い合わせ
グンゼ株式会社 
コーポレートコミュニケーション部 広報IR室
(大阪)TEL:06-6348-1314(担当/柳澤・野中)
(東京)TEL:03-3276-8676(担当/前川)
■GUNZEホームページ
URL: https://www.gunze.co.jp/

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