サステナビリティニュース

「肌着を着よう!」グンゼの肌着教室
児童養護施設 社会福祉法人 青葉学園で実施

12月21日、京都府との「地域活性化包括連携協定」に基づき、健康福祉部 家庭支援課からの要請を受け、京都府亀岡市にある児童養護施設 社会福祉法人 青葉学園で生活を送っている小学生10名と保育士の方々4名を対象に「肌着を着よう!」グンゼの肌着教室を開催しました。
青葉学園は昭和22年に設立された児童養護施設で「人間尊重」を主題とて、自律心をもった個人の確立、集団とともに思考する人格の形成をめざし、健全な社会人として自立してもらうための援助を提供されています。
当日は、肌着の知識や役割、実験やクイズを交えて肌着と汗の関係について授業を行いました。参加してくれた子どもたちは積極的に手を上げて発言してくれるなど、有意義な授業になりました。
グンゼの肌着教室を通じて、肌着の大切さや役割などを伝えていきます。


青葉学園での肌着授業の様子

グンゼの肌着教室

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