サステナビリティニュース

10月1日（土）、「第41回京都モデルフォレスト運動 in 綾部」を実施いたしました。

「第2次小畑城再生プロジェクト」第5回目のこの日は、次回活動予定の「モミジの植樹」の準備として植樹場所への穴堀りと害獣対策フェンスの支柱打ち込みを行いました。また、前回までに伐採された玉切り丸太※1を参加者全員でリレー形式でふもとまで運び下ろしました。

グンゼは、社団法人京都モデルフォレスト協会と「森林の利用保全に関する協定」を締結し、2010年7月から毎年4回程度、「京都モデルフォレスト運動 in 綾部」として、創業の地・綾部市内の締結地区で里山保全のボランティア活動を行っています。

※1 玉切り丸太 : 立木を伐倒して枝を払い，用途にあわせて一定の材長に切断した丸太