サステナビリティニュース

「第42回京都モデルフォレスト運動 in 綾部」を実施

11月12日(土)、「第42回京都モデルフォレスト運動 in 綾部」を実施いたしました。

「第2次小畑城再生プロジェクト」第6回目のこの日は、地元の小畑城を守る会と共同で「モミジ」の植樹を行いました。今回の植樹にあたってはコンポスト※1を活用しました。また、2019年に植樹した「ヤマザクラ」の周りにウッドチップを敷き詰める雑草対策のメンテナンスもあわせて実施しました。活動の最後にはこれまで景観伐採された玉切り丸太※2を参加者全員でふもとまで運び下ろしました。

グンゼは、社団法人京都モデルフォレスト協会と「森林の利用保全に関する協定」を締結し、2010年7月から毎年4回程度、「京都モデルフォレスト運動 in 綾部」として、創業の地・綾部市内の締結地区で里山保全のボランティア活動を行っています。

※1 コンポスト...微生物の力で枯れ葉や生ごみなどの有機物を分解・発酵させて作られた堆肥。生ごみの量を減らし、環境改善をはかる取組みのひとつ
※2 玉切り丸太...立木を伐倒して枝を払い,用途にあわせて一定の材長に切断した丸太

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