グンゼグループサプライヤー行動規範 (2010年3月制定、2019年1月改定)
グンゼグループは、「グンゼグループ行動規範」において、世界に通じる公正なルールに則り活動することを基本方針としています。サプライヤー様各位がこの行動規範の示す、法令の順守、有用かつ安全な製品・サービスの開発・提供、環境への取り組み、人権・人格・個性の尊重に関する基本方針の ご理解を賜わるとともに順守に取り組んでいただきますよう、お願い申し上げます。
- 社会のルールを順守し、公正かつ自由な競争の中で企業活動を行います。
- 法令を順守し、常に高い倫理観をもち、反社会的行為は行いません。
- 国際ルールを順守し、関係各国の文化、慣習を尊重し、信頼される企業活動を行います。
- 企業活動を通じて社会に有用、かつ安全な製品・サービスを開発、提供します。
- 企業活動にあたって、環境問題に積極的に取り組み、地球との共存に努めます。
- 人権・人格・個性を尊重し、人種・国籍・性別等による雇用と職業に関する差別を行いません。
- 児童労働、強制労働、過酷な懲罰等の非人道的な労働行為を行いません。
- 従業員が自らの意思により労働組合を結成する結社の自由および集団で交渉する権利を、法律で禁止されていない限り、尊重します。
- 安全で清潔な作業環境を確保し、従業員の健康に配慮します。
- 労働時間に関する法律および賃金・福利厚生に関する法律を順守します。
- 外国人・移住労働者(技能実習生を含む)を雇用する場合は、関係法令を順守し、外国人・移住労働者の人権侵害につながるような不当な労働管理を行いません。
- 取引により知り得た技術、営業、個人等の機密情報の漏洩防止に努めるとともに知的財産を尊重します。
- 不当な利益等の取得を目的とする贈答・接待を行いません。