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FS35N 採用企業様インタビュー ②大和食品(株)様
2023.08.02
プラスチック使用量を50%削減できる真空包装用チューブフィルム「ピュアラップ®FS35Nタイプ・FS40Nタイプ」が食品業界にて採用拡大頂いています。
今回は、大阪府にある大和食品(株)様へお邪魔し、FS35Nの使用についてお話を伺いしました。
従来は、無延伸のチューブ袋を使用されていましたが、環境問題への取り組みとして、プラスチック削減を目的にFS35Nを検討いただきました。
従来は、無延伸のチューブ袋を使用されていましたが、環境問題への取り組みとして、プラスチック削減を目的にFS35Nを検討いただきました。
包材変更にあたり、薄くなることによる懸念点などあったそうですが、結果として導入していただき、"良かった"とのお声をいただきました。
今回、訪れた現場では、実際に使ってみて何が変わったのか、メリットやデメリットなどについても伺うことができましたので、動画をご覧ください。
▼現場の生の声はこちら! ~FS35Nの使いごこちショート動画~
①シール時間の短縮について
一日に相当数のパックを袋詰め⇒真空をする場合、重要になってくるのがその作業時間です。薄くて熱伝導に優れるFS35Nへの切り替えにより作業時間が約15秒短縮され、1日あたりのパック数を増加させることに成功されたそうです。
②作業性について
袋が薄くなることで、手作業の現場では袋の扱いに慣れが必要の様子。ただ、真空時に袋に多少シワが入っていても、薄いことで問題がなくシールできるのでその分ロスが発生しにくいとのことで驚かれたそうです。
③耐ピンホール性(輸送耐性について)
「薄い=弱い」という認識により、大和食品さんでも不安に思われていたようですが、繰り返しの輸送試験でも穴空きが発生せず、「これなら切り替えても問題ない」と安心して切り替えされたようです。
FSタイプはなぜ薄いのに強いのか?強さの秘密は構造と製法にあり!
簡単な解説は☛こちら
簡単な解説は☛こちら
いかがだったでしょうか。
プラスチック削減を目指して袋を薄くすると、単純に弱くなるためリスクが伴います。
FS35N40Nという薄さと強度を兼ね備えたフィルムで廃プラ問題に一緒に取り組みましょう。
プラスチック削減を目指して袋を薄くすると、単純に弱くなるためリスクが伴います。
FS35N40Nという薄さと強度を兼ね備えたフィルムで廃プラ問題に一緒に取り組みましょう。
今後もFS35N・FS40Nの採用事例について随時 更新して参ります!
今なら、薄膜のメリットを体感していただける無料サンプルキットを提供中です。
サンプルキットは営業(06-7731-5800)への電話、もしくは下記問い合わせボタンからお申込み下さい。
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