- TOP
- 一覧ページ:フードロス削減に関する具体的な活動
- 高ヒートシール強度OPPフィルム:MV2
鮮度保持関連
- もやし
- カット野菜
高ヒートシール強度OPPフィルム:MV2
2021.12.17

グンゼには、カット野菜やもやしなどの生鮮野菜に使用されるMV2というシリーズがあります。
グンゼ独自の異種積層技術によって、安定した高いヒートシール強度が特徴です。
グンゼ独自の異種積層技術によって、安定した高いヒートシール強度が特徴です。
なぜ生鮮野菜用途に安定した高いヒートシール性が求められるのでしょうか。
それは「鮮度保持効果」と「生産性(歩留)向上」に直結するためです。
(1)鮮度保持効果について
多くの生鮮野菜は酸素に触れて経時で色が変化するなど、長期間は日持ちしません。
特にシールリーク等が発生した場合、野菜が触れる酸素量が増加し、劣化を促進します。
そのため、MV2を使用することで酸素を入りにくくし、野菜の鮮度を保つことが出来ます。
特にシールリーク等が発生した場合、野菜が触れる酸素量が増加し、劣化を促進します。
そのため、MV2を使用することで酸素を入りにくくし、野菜の鮮度を保つことが出来ます。

MV2タイプを縦ピロー包装後に背貼り部分から開封した所、シール際に沿って破れるため、高いシール強度が出ていることが確認出来ます。
その他の具体的な活動
-
告知
2023.03.30
FABEX東京2023出展のお知らせ(HEPTAX PGタイプ)
- 冷凍
- 惣菜
- 調味液
- 展示会
-
耐ピンホール関連
2023.01.30
冷凍耐ピンフィルム「PGタイプ」 ピンホールのご相談
- 冷凍惣菜
- 調味液
- 水産
- 畜肉
-
告知
2022.06.01
食品機械装置6月号(食品衛生と安全対策)掲載のお知らせ
- 安全対策
- 食品衛生
- ピンホール
-
耐ピンホール関連
2022.03.09
ピンホールに困っていませんか?PGの提案事例
- コールドチェーン
- 冷凍耐ピン
-
耐ピンホール関連
2021.11.15
ピンホール対策:冷凍耐寒パッケージ
- コールドチェーン
- 冷凍耐ピン
-
耐ピンホール関連
2021.10.12
フィルム強度比較 測定機器の説明
- ピンホール
- 強度比較