グンゼ プラスチック
カンパニーの取り組み
01石油化学原料使用量削減
気候変動の危機と資源の供給制約が深まる中、
今後低炭素社会と循環型の構築に向けた取り組みを進めていく必要があります。
グンゼでは機能を維持しながら軽い素材の商品開発を進め、
分離しやすい工夫で容器のリサイクル性の向上を図り、
加えて再生可能な資源の使用量を増やします。
具体的な活動
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薄膜関連
2024.04.01
PICK UP
ボイル可能極薄強靭チューブ「FS35NB・FS40NB」 サンプルキットのお申込み
- 冷凍耐ピン
- 畜肉
- 水産
- 環境対応
- 業務用惣菜
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告知
2024.03.01
PICK UP
FABEX2024出展のお知らせ(FS35NB・40NBタイプ)
- ピンホール
- 展示会
- 環境対応
- 冷凍惣菜
- 冷凍
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リサイクル関連
2024.02.28
GEOPLAS® 第2弾 リサイクルハイブリッド収縮フィルム「HCX1」の上市について
- マスバランス
- シュリンクフィルム
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告知
2023.08.02
Eurasia Packaging Istanbul 2023 出展のお知らせ
- 展示会
- ハイブリッド収縮フィルム
02フードロス削減
昨今、食品の保持期間を延ばすことを目的として低温流通(コールドチェーン)が進んでいますが、
低温によりパッケージにかかる負荷が大きくなっています。
また、カット野菜などの即食化が進む一方で、
消費期限が短くなることによる店頭廃棄が問題視されています。
グンゼでは特に低温下でのパッケージの穴あきによる腐敗や、商品価値低下からの廃棄などを
プラスチックの機能で抑制し、食品の品質を守ります。
03資源の効率化
従来の「大量生産・大量消費」のリニア型経済に代わる、製品と資源の価値を長く保全・維持し、
廃棄物の発生を最小化するため、グンゼプラスチックの基幹工場である守山工場を
「サーキュラーファクトリー」にし、循環型社会の構築を目指します。